マウイ島のワイレアにいるような 「ザ・ブセナテラス」 〜沖縄ちょぼ旅 BLOG 38〜

冷たくおいしそうなアイスティーが運ばれてきた。窓から射し込む強い陽射しがジリジリと白いソファを焦がしているように見える。

「ザ・ブセナテラス ビーチリゾート」のホテルを訪問し館内を軽く廻ったあと、3階にあるこのティーラウンジの「マロード」に落ち着いたところである。


ホテルの正面玄関は海の反対側からになる。

そして正面から入館したメインロビーは本館の4階部にあたり、その中央部から北と南の両翼に客室棟が伸びる。

特に北への客室には渡り廊下の先にクラブラウンジがあり、アッパークラスのゲストのみが利用でき客室へとつながる設計になっていた。


最近ではすっかりクラブフロアを設けるホテルが世界的に普及しており、おおよそはペントハウスの最上階が充てられていることが多い。

こちらのホテルの北棟は岬先端方面であるため3方向が海という絶好の立地で上位クラスの部屋を用意するのも当然といえる。同じ北のエリアには贅沢なコテージまで備えていた。

メインロビーを突っ切ると海側を見下ろすテラスになり、一気に視界が広がる。プールは1階と2階に分かれており、時間帯により変化する日差しを好みのポジションで広く選択できる。

4階テラス(左) 2階プール(右)

また荒天でも泳げるように、そこそこの大きさの室内プールまで備えている。ホテル西側の前面には真っ白なビーチが広がり、専用ビーチのようにパラソルが並ぶ。そして海を満喫できるようビーチにはマリンハウスやビーチショップが何ヶ所もありサポート体制も完備。

リゾートホテルの良し悪しの基準は人それぞれにあると思うが、”上質な高級感”、”穏やかな精神を醸成するゆとりの大空間”、”従業員のトップクラスのホスピタリティ”そして”立地環境の景観”という条件は万人が求める共通要件と云える。

高級リゾートホテルに滞在する場合、観光よりも避暑やリラクゼーションに重点が置かれるので、ホテルからわざわざ外出しなくてよいほどの魅力がなければならない。

Busena-Terrace3_blog.jpg

筆者は、ハワイのマウイ島へ飽きもせず毎年出掛けていた時期があった。「カアナパリ」「ラハイナ」「キヘイ」など毎回地区やリゾートホテルを変えていたが、最終的には「ワイレア」で落ち着いた。その大きな理由が上記の要件を満たしてくれたのがワイレアの地とホテルであったからだ。

ちなみにホテル内の食事だけではやはり飽きてしまうので、夜の食事だけは夕景の海岸線をドライブがてら近隣の地元レストランまで出かけて楽しむパターンができてしまった。沖縄旅行が今回まで遅れたのもこのワイレアが原因だったかもしれない。

さて「ザ・ブセナテラス ビーチリゾート」の話にもどる。従業員の応対や設備・備品からおおよその見当がつくものだが、ワイレアにあるトップライナーのホテルと同質の匂いを感じたというのが素直な感想であった。

宿泊もせず食事すらしないのになぜホテルを訪問するかというと、近い将来”観光”でなく、”避暑”目的での再訪を目論んでいるからだ。これからいくつかのホテルを訪問するだろうが、ここは間違いなくホテル候補のトップライナーである。


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