国際通り

沖縄本島で一番にぎやかなメインストリート

那覇市の中心にある県庁から安里(あさと)にかけて東西に走る1600mの目抜き通りが”国際通り”である。

通りには伝統工芸や特産のおみやげショップから飲食店、ホテル、ファーストフードまでびっしりと軒を並べ、繁華街にありがちな景観のメインストリートだ。

おみやげなど観光旅行の買い物ならこの通りひとつで充分間に合う。那覇空港でも買えるが品揃えやお店も豊富なこちらの方が希望のものを見つけやすくコストパフォーマンスもよい。

じっくり見て歩けるなら、泡盛古酒店で勉強しながら銘酒を、自宅用に個性あるシーサー(魔除けの獅子)を、有名な「MANGO HOUSE」で最新デザインのアロハシャツを、「鍵石(KEY STONE)」でひとつしかないハンドメイドのガラス細工をと、こだわりのショッピングも楽しめる。

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1600mの国際通りからいくつかの通りが南に伸びている。古着屋や骨とう品の店が点在する”浮島通り”、那覇の台所と云われる第一牧志公設市場へと向かう”市場本通り”、住民が毎日買い物で利用する”平和通り”、昔日の面影を今なお残す桜坂通りとつながる”グランドオリオン通り”、飲み屋のネオンがちらつく”竜宮通り”など、観光一辺倒の国際通りにはない表情を見せてくれる。

そしてその通りを「スージグワー(細い道)」と呼ばれる路地がクモの巣のようにつなぎ迷路を形成している。一度スージーグワーに足を踏み入れると、すぐに方向感覚を失ってしまう。 時には沖縄独特の箱庭のようなお墓が街中にポツリとあったり、いきなり公園にぶつかったり、すれ違うと身体が触れ合うほど狭い路地、廃屋のような建物....興趣ある風景がつづく。

国際通りは太平洋戦争のため沖縄本島のほとんどが焼け野原となった中で、いち早く復興した通りでもある。国際通りから南へ一歩入るとその原風景のような味わいが待っていてくれた。

国際通りを訪問したら、「南への一歩」を強くお薦めしたい。

シーザーが勢揃い(写真:左上) 三越近くの国際通り(右) 大甕をおいた泡盛古酒店(左下) ガラス工芸店「鍵石」(中)


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