琉球ガラス村

        鮮やかな色調の南方ギヤマンを堪能できる一大ガラス工房


ガラスの歴史は古くエジプト王朝時代まで遡ることができヨーロッパを軸にして拡大してゆく。日本でも奈良朝時代に伝来しているが、本格的にガラス工芸品として認知されるのは17世紀のオランダ交易からとなる。日本ではあまり馴染みのない材質で仕上げられており、色も艶もまったく異世界のものとして脚光を浴びる。ダイアモンドで研磨することからオランダ語ギヤマン(ダイアモンドの意)とかポルトガル語のビードロと呼ばれ珍重されてゆく。

案内板

琉球ガラスの来歴詳細はわからないが、明治時代から始まったようで本格工芸になっていったのは戦後のようである。目にも鮮やかな色使いや大胆な図案・模様や造形には沖縄独特のものが発見できる。

琉球ガラス村には県下最大のガラス工場をはじめ、ギャラリー、工房、レストラン、ガラス工芸品ショップなどが集合した大きな施設である。ガラス工房でアクセサリーから時計までの6コースの体験制作もでき、ガラスの持つ特性の硬度・光沢・透明を自ら味わうことも可能。

また別館に設けられたガラスギャラリーに展示販売されている公募展などの受賞作品は鑑賞していて飽きない。このギャラリーの個別作品は撮影禁止なのでご覧いただけないのが残念である。

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琉球ガラス村

住所 糸満市字福地169番地
電話 098−997−4784
営業時間 9:00〜18:00 無休
施設 工房/ショップ/ギャラリー/レストラン/駐車場 60台
交通
 BUS 糸満BTから25分バス停 「波平入口」下車すぐ
 車 那覇空港より 20分(国道331号線南下−
         県立南部病院を過ぎる−国道331号線沿い右手)